デリケートゾーンの臭いは40代以降きつくなるの?トイレに残るあのニオイに注意!

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こんにちは、risukoです。

40代後半の主婦です。美容記事を書く仕事などをしています。

さて、デリケートゾーンの臭いって気になりますよね。

特に40代になってからは以前よりも臭いが強くなったように感じることがよくあります。

今回はデリケートゾーンの臭いについて、加齢との関係、臭いケアについてなど考えてみたいと思います。

実はトイレを一緒に使う家族や同僚に気づかれやすいデリケートゾーンの臭い、すぐに対策を始めましょう。
[voice icon=”https://timelessbeauty18.com/wp-content/uploads/2018/06/63B4AA90-64C1-4109-9145-710732D66AE4-2-e1529902745859.jpeg” name=”risuko” type=”r”]言わないだけで実は多くの女性が悩んでいることです。
今は優れたケアアイテムがたくさん揃っているから日々のお手入れですぐに改善させますよ。[/voice]



ジャムウ

目次

実は周りに気づかれている!?トレイに残るあのニオイ


中学生だった頃、身寄りのない母の叔母と一時期同居していたことがあります。

確か50代後半くらいだったと思います。

彼女の後ににトイレに入ると独特のニオイがしました。

排泄物の臭いではなくもっと別の生臭いニオイです。

大人になってからもときどき公衆トイレで臭うことがありましたが、あれが独特のデリケートゾーンの臭いですよね。

実は私も40代になってから、自分で経験しました。

叔母さんのトイレの後のニオイがする…と。

ショックですよね。自分でもはっきりわかるニオイということは家族には気づかれているかもしれません。

会社勤めの方は同僚に気づかれているかもしれません。

あの独特のニオイ、若い女性のトレイの後に臭うことは一度もありませんでした。

中年の女性特有の臭いなのでしょうね。

40代になったらデリケートゾーンのニオイについてチェックしてみた方がいいと思います。

自分でまったく感じないようならほとんど問題はないかと思いますが、少しでもいつもと違うようなら注意が必要です。

病気や体調変化によるニオイ、加齢によるニオイ、間違ったお手入れ法によるニオイなどいろいろと原因はありますが、自分のデリケートゾーンについて向きあうことが大切です。

40代女性は注意!加齢によってデリケートゾーンが臭うのはなぜ?


デリケートゾーンが臭う原因はさまざまですが、特に加齢によってニオイがきつくなるのは膣の自浄作用が弱まり雑菌の繁殖を抑えられなくなるためだと思われます。

女性ホルモンやコラーゲンの減少により膣の壁は薄くなり、おりものなどの分泌物も減ります。

常に乾燥した状態になり皮膚のバリア機能が低下し、雑菌繁殖が起こりやすくなるためニオイやかゆみの症状が強くなるようです。

また、ワキガの人に多いといわれるスソワキガ体質、食べ物の影響やアンダーヘアのお手入れ具合、デリケートゾーンの洗い方やスキンケアによってもニオイやすくなる人がいます。

40代以上は加齢のために臭いやすいと自覚して、あらゆる角度からデリケートゾーンのケアをする必要があると思います。

もちろんデリケートゾーンのニオイだけではなく体臭、加齢臭などのケアにもつながりますね。

40代女性のデリケートゾーンニオイ対策

石鹸の画像

VIO脱毛

ニオイやかゆみの原因になりやすいのがアンダーヘア。

排泄物がついて雑菌の温床になるといいます。

蒸れる原因にもなりますよね。

毛をカットして短くするだけでも効果があるといわれていますが、できれば医療系クリニックなどでVIO脱毛することが理想です。

カミソリで自己処理するのは黒ずみの原因にもなるので控えましょう

私は30歳の頃脱毛サロンに通っていましたが、痛みを恐れてVIO脱毛をしませんでした。

本当に後悔しています。今から通うことも検討していますが、なかなか決断できないのです。

独身、出産前の女性は早めに行かれることをおすすめします。

妊娠中・授乳中は脱毛できませんし、子育て中は忙しくてサロンに通うのは難しいので。

今は低価格で痛みの少ないVIO脱毛が可能になったといいます。

カウンセリングをしっかり行い、納得できるサロンを選びましょうね。

【参考】⇒レジーナクリニック【VIO】プロモーション

専用ソープで洗う&保湿剤をつける

膣内は酸性のため中性石けんで洗ってしまうと酸性が保てなくなり雑菌が繁殖しやすくなるといいます。

刺激の強い洗浄液で洗うことで皮膚は乾燥しやすくなりバリア機能が低下。かゆみが出ることもあります。

デリケートゾーンは専用ソープを使ってやさしく洗うことが鉄則です。

保湿剤をつけておくと乾燥を防いでくれますよ。

美白タイプもあるので黒ずみが気になる場合にもおすすめです。

【関連記事】
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膣内の血行をよくする

閉経後は膣萎縮が進行しやすいといわれています。

分泌物の減少、血行不良によって膣が硬くなり、干からびたような状態になることです。

性交痛や尿漏れなどの深刻なトラブルにもつながるため早めの対策は必要です。

性交や自慰行為も大切だといいます。また、膣トレや、骨盤底筋を鍛えるエクササイズも効果があるようです。

【関連記事】40代女性は一日も早く骨盤底筋を鍛えないと後悔する?

蒸れにくい環境を整える

通気性のいい天然素材のショーツを履く、締め付けの強いボトムスを選ばないようにすることも大切です。

特に夏場はロングスカートやゆったりしたパンツを履くようにしたいですね。

生理中はナプキン選びにも気をつけましょう。

【関連記事】デリケートゾーンがかゆい!40代になったらナプキンを見直そう!

食生活に気をつける

体臭は普段食べているものに影響を受けます。

デリケートゾーンに多く集まっているアポクリン汗腺は脂質やたんぱく質を含み、細菌に分解されると悪臭を放つことがあります。

また、カンジダ膣炎は甘い物の過剰摂取が一因になるといわれています。

さらに腸内環境の悪化によって通常なら抑え込まれるはずのアンモニア臭が血液に流れ出ることで汗と一緒に放出されることがあります。

デリケートゾーンに限らず体臭が気になる場合には食生活を見直すことが大切です。

一般的には動物性たんぱく質、動物性脂質、甘い物、食品添加物の多いもの、アルコール類、ジャンクフード類の過剰摂取は体臭をきつくするといわれています。

抗酸化作用のある食べ物、腸内環境を整える食べ物、殺菌作用のある飲食物を多く摂るようにしたいものです。

私がよく摂るようにしている食材です。

■抗酸化作用のある食べ物…緑黄色野菜、キノコ類、海藻類、果物など。
■腸内環境を整える食べ物…ヨーグルト、大豆、バナナ、ゴボウなど。
■殺菌作用のある飲食物…お茶、酢、梅干しなど。

一日も早く始めたいデリケートゾーンのニオイケア

私たちの体の細胞は一定のサイクルで生まれ変わっていて、部位によりそのサイクルは異なるといわれています。

なので今すぐにケアを始めても効果が出始めるのは早くても数週間から数か月後ということがほとんどですよね。

特に食生活はすぐに効果は出にくいものだけれどももっとも重要な要素です。

なので、ニオイが気になるなら一日でも早くケアを始めて継続していきましょう。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。
risuko

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