デリケートゾーンがかゆい!40代になったらナプキンを見直そう!

ショーツとナプキンイメージ
  • URLをコピーしました!

※この記事はプロモーションを含みます。

【スポンサーリンク】


こんにちは、risukoです。

小学生の子どもを育てている40代後半主婦です。美容記事を書く仕事などをしています。

デリケートゾーンの悩みって親しい友だちにも話しにくいものですよね。

ネットや本で調べて自分で解決するしかありません。信頼できる女医さんがいる婦人科が見つかると理想的なのですが。

ところで、私は30代後半で出産したのですが、40代になることからデリケートゾーンの皮膚が敏感肌になってしまいました。

それまで何の問題もなく使っていた生理用ナプキンやおりものシートが合わなくなったのです。

生理中はナプキンが当たることでものすごくかゆい、生理後はナプキンかぶれを起こしてヒリヒリする

とてもつらい日々でした。

でも、ナプキンやおりものシートをいろいろと試して替えたところだいぶ症状が改善されましたよ。

それから、出産後の女性は軽い尿漏れがあることが多いのですが、生理用ナプキンやおりものシートで代用してはダメです。

かぶれ、かゆみがひどくなります(経験談)。

では私が使ってみてよかったアイテムを中心に紹介しますね。
[voice icon=”https://timelessbeauty18.com/wp-content/uploads/2018/06/63B4AA90-64C1-4109-9145-710732D66AE4-2-e1529902745859.jpeg” name=”risuko” type=”r”]きっと40代女性の多くが悩んでいると思うの。デリケートゾーンの不快感は毎日積み重なることで大きなストレスになるから、日々のお手入れでなんとか軽減していきましょう。[/voice]




目次

40代になって生理中のかゆみ、ヒリヒリ感が辛くなった

30代の半ばごろにデリケートゾーンのかゆみが常態化した時期がありました。

最初は市販薬などをつけてごまかしていたけれどだんだん効かなくなってしまったのです。

でも、デリケートゾーンがかゆいから婦人科を受診するのって恥ずかしいですよね。

いっそ膣炎などの病気がある方が受診しやすいと思ってしまいました。

私の場合は明らかに膣のトラブルではなく周りの皮膚の問題だとわかっていたので。

お手入れが不十分?脱毛していないから?やっぱり恥ずかしい…

でもあるとき我慢できなくなり、仕事に集中できないほどになってしまったのです。

そこで意を決して、女医さんがいる婦人を受診しました。

私が受診したレディースクリニックは院長が女性、おそらく50代後半から60代くらいの方(ここが重要!若い女性だと恥ずかしい)でした。

淡々と診察してくれて塗り薬と飲み薬を処方してくださいました。

1週間もしないうちにピタリとかゆみがおさまりましたよ。

膣の病気ではなさそうだけれど、長年かゆみに悩まれているという方は婦人科受診をおすすめします!

その後出産を経て40代になるころ、今度は生理中と生理後数日を中心にかゆみ、かぶれ、ヒリヒリ感に悩まされるようになったのです。

明らかにナプキンかぶれです。

今まで使っていて何ともなかった生理用品が合わなくなってしまったのでした。

加齢にともないデリケートゾーンは敏感になっていく!?

年齢を重ねると顔や身体の肌と同じようにデリケートゾーンの皮膚も乾燥しやすくなります。

おりものや粘液の分泌も減り膣の自浄作用が弱まるともいわれています。

このため雑菌感染、炎症、刺激に弱くなりかぶれ、かゆみは慢性化しやすくなるようなのです。

また出産経験、加齢、生活習慣の影響により骨盤底筋が弱まり尿漏れの症状を起こす女性が多くなります。

尿漏れによって雑菌繁殖、パッドの刺激によりかぶれ、かゆみを起こすなどさらに過酷な環境にさらされることになってしまいます。

この時期になると下着やボトムスのサイズや素材選びも見直さないといけませんね。

締め付けや擦れが、肌への刺激となってかゆみをひどくすることもあります。

40代になったら今まで使っていた生理用品、おりものシート、下着類、ボトムスなどを見直して快適なものに替えていく必要があるようです。

40代は生理用ナプキン&おりものシートを見直そう

私見ではありますが、私は使ってみて比較的肌への刺激が少なくかゆみ、かぶれが起きにくいと感じたアイテムを紹介します。

もちろん個人差がありますので、できればお試しサイズなどを購入して自分の肌との相性を確認してからご使用くださいませ。

肌にやさしい市販のナプキン&おりものシート


「ソフィ はだおもい」シリーズはドラッグストアなどでもすぐに購入できます。

肌への刺激は比較的少なくかぶれにくい生理用ナプキンです。

でも、体調によっては「ソフィ はだおもい」シリーズでもかゆくなくことはありました。


ナチュラムーンのナプキンは、日本国内で医薬部外品として承認されているナプキンの中で初めて「コットン100%のトップシート+高分子吸収材不使用」を両立した商品。

トップシートはコットン不織布100%。コットンだけでできた不織布を使用しているためかぶれにくく、敏感肌にも優しい肌当たりです。

また、水分を吸収してジェルに状固める高分子吸収材ではなく、吸収力の良いふかふかの綿状パルプを使用しているので冷えにくいのです。

さらに通気性の良いエアースルーフィルムを採用、ムレにくいように工夫されています。


毎日使用するおりものシートは肌への刺激が少ないものを選びたいものです。

コットン不織布100%のトップシートを採用しています。

肌への刺激は最小限に!布ナプキンを試してみよう

オーガニックコットンの布ナプキンは快適です。

ただ、外出先で取り換えたい場合に困りますよね。

洗濯するのが面倒だと感じる人には向いていませんが、肌への刺激はかなり抑えられます。

お洒落な尿漏れパッド!ムレ、かぶれが起きにくいと評判


尿漏れパッドを買うのは恥ずかしと思っていませんか?

私は思っていました。生理用ナプキンやおりものシートを使えばいいと考えていたのです。

でも、尿をしっかり吸収しするので肌への刺激が少ない、アンモニア臭を消臭、尿の量に応じてパッドの種類が選べるという理由で尿漏れパッドがおすすめです。

見た目も尿漏れパッドだとはわかりません。

恥ずかしかったらネットで注文して生理用品といっしょに保管しておけば大丈夫です。

天然素材のショーツを選ぼう

生理後のデリケートゾーンはかぶれがおきていることがあります。

刺激の少ないソープでやさしく洗い、保湿。

天然素材のショーツを履くことをおすすめします。

生理後はおりものの量も少なくなるのでシートはつけずに、気になるときはショーツを一日に2、3回履き替えるようにしています。 

↓『ベルメゾン』の下着を愛用しています。オーガニックコットンを使用した肌にやさしい素材です。

⇒【商品の詳細】オーガニックコットンを使ったボックスショーツ(BELLE MAISON DAYS)

↓肌あたりの柔らかさは重要ですね。

⇒【商品の詳細】綿100%やわらかショーツ【縫い目外側・敏感肌に】(su・ra・ku)

デリケートゾーン専用ソープでやさしく洗い、保湿が基本のケア

生理用ナプキンやおりものシート、ショーツを見直すとともに毎日のケアも大切です。

刺激の少ないデリケートゾーン専用ソープでやさしく洗い、保湿をするようにしましょう。

一日に何度も洗うことや、ゴシゴシ擦るのは控えましょうね。


【関連記事】デリケートゾーン専用石鹸おすすめ5選!産後、更年期、40代女性は必見!

40代からは顔や身体のケアと同じくらいデリケートゾーンのケアも行いましょう。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。
risuko




ジャムウ

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次