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こんにちは、risukoです。
40代後半の主婦です。美容記事を書く仕事などをしています。
20代の頃からノースリーブワンピやノースリーブニットが大好きでしたが、40代になってからあまり着なくなりました。
ノースリーブってなんとなく垢ぬけてスタイルもよく見えるし、思い切って二の腕を出すことで意外と太さも気にならない万能アイテムです。
年配の女性でもノースリーブをさらりと着こなしているとすごく格好いいですよね。究極のモテ服でもあります。
でも、ノースリーブを着るにはそれなりの覚悟が必要。特に40代以降はノースリーブを着る勇気がないという女性が多いのではないでしょうか?
私も勇気がありません。
しかし、大枚はたいて手に入れたお気に入りのノースリーズワンピやニットをムダにはしたくないという思いと、もう一度女度の高い服を着てみたいという願望があります。
今回は40代女性が自信をもってノースリーブを着るためのケアを探ってみますね。
夏に向けて今からすぐに始めましょう!
[voice icon=”https://timelessbeauty18.com/wp-content/uploads/2018/06/63B4AA90-64C1-4109-9145-710732D66AE4-2-e1529902745859.jpeg” name=”risuko” type=”r”]ノースリーズを着られない理由を考えて、ひとつひとつ対策していけばいいわよ![/voice]
40代でもノースリーブを着たい!
断然お洒落!ノースリーブの肌見せバランス
40代になると真夏でもノースリーブを着る女性は少なくなってきますよね。
50、60代になるとその数はどんどん減ります。
真夏でも長袖を着ている方も多いですよね。日焼けしたくない、冷房の効いた室内で体を冷やしたくないという気持ちもわかりますが、ノースリーブを着る年齢ではないと自制してしまう、肌を露出する自信がないというのが本音ではないでしょうか。
でもノースリーブはお洒落なアイテムです。
ロングスカートやパンツスタイルにノースリーブのトップスを合わせることで断然垢ぬけてお洒落に見えることはありませんか?
カジュアルなスタイルなのにトップスをノースリーブに変えるだけで女性らしさが出ることもあります。
女性のファッションは露出する肌のバランスがとても重要。
ノースリーブは絶妙な肌見せバランスをかなえてくれる万能アイテムだと思っています。
大人こそ似合うノースリーブの垢ぬけ感
肌を大胆に露出するファッションは若い子だけの特権だと思っていませんか?
私は大人の女性こそ上手に肌を見せて女性らしさを演出しなけらばならないと思っています。
日焼けするし、ケアするのが面倒だからと長袖ボーダーTシャツ、長ズボン、スニーカーという装いで出かけた日、街のウィンドーに映る自分の姿を見て愕然としたことがあります。
そこにはオバサンがいました。
確か20代の頃にも同じような休日スタイルをしていましたが、今や別人です。
同じカジュアルスタイルでも胸元がちょっと大胆に開いたシャツや華奢なサンダルを履いていたらずいぶんマシだったかもしれません。
やはり年齢を重ねるごとに上手に肌見せスタイルをマスターしていかないと女度が下がり、垢ぬけないオバサンスタイルになってしまうようです。
そんなわけでノースリーブを取り入れることでだいぶ女性らしいスタイルになると思います。
ファッション誌などでVネックのトップスを取り入れることを提案していることがありますが、胸元や首まわりがキレイでないと逆効果です。
私は胸元が少しギスギスしていることに加え、首まわりのシワが目立つのでデコルテの肌見せは絶対にNGです。
人によっては効果的ですが、私の感覚では日本人女性は胸元を肌見せするよりもノースリーブで肩から二の腕の肌をすっきり見せる方が素敵だと思っています。
40代女性が「ノースリーブが着られない」5つの理由とその対策
二の腕のたるみ
「二の腕が気になるからノースリーブが着られない」という声をよく聞きます。
二の腕の太さが気になる場合は思い切って出してしまった方がすっきり見えるはずです。
40代の場合は、太さというよりたるみが気になることが多いような気がします。
たるみ対策はエクササイズとスキンケアで肌を引き締めるしかありません。
私はエクササイズはしていませんが、毎晩『アテニア』のボディセラムで二の腕、ウエスト周りをマッサージしています。
【参考】⇒「アテニア ボディダブルコンシャスセラム」で40代後半主婦がボディラインの崩れに立ち向かう!
↓気になっている二の腕引き締めグッズ。本当はエクササイズすべきですが、私のように楽して引き締めたい人向けですね。
ムダ毛処理が完璧でない
ノースリーブを着ると脇の下が見えてしまいます。
脇や腕のムダ毛処理が完璧でないとノースリーブを避けがちになりますよね。
サロンやクリニックでの脱毛を済ませていない方は思い切って通ってみてはいかがでしょうか?
今後の煩わしい自己処理の手間を考えると思い切って永久脱毛してしまった方かいいかもしれません。
私は結婚前の30歳頃に脱毛サロンに通いました。妊娠・出産前に終わらせておいてよかったと思っているのですが、ひとつ後悔していることがあります。
VIO脱毛です。デリケートゾーンのトラブルの原因になる未処理のアンダーヘアを早めに脱毛しておくべきでした。
【参考】⇒デリケートゾーン専用石鹸おすすめ5選!産後、更年期、40代女性は必見!
話が逸れましたが、脇や腕の脱毛はきちんとしていないと自信をもってノースリーブを着こなせません。
脱毛サロン通いはハードルが高いという方は、肌に負担がかからない脱毛剤でセルフケアを完璧にしましょう。
⇒【参考】ミュゼプラチナム「おうちで本格除毛・脱毛クリーム」
脇・ひじの黒ずみ
脇の下やひじの黒ずみが気になってノースリーブを着られないという女性は多いはずです。
脇の下の黒ずみは妊娠中などホルモンバランスの変化により黒ずむことがありますが、主な原因はムダ毛の自己処理がうまくできずに色素沈着してしまっていることが多いようです。
黒ずみは美白クリームなどで地道にケアしましょう。私は手のシミ予防の高機能ハンドクリームを使い始めました。手の甲や腕だけではなくひじや脇の下まわりの気になる部分にも塗り込んでいます。
【参考】⇒手の老化予防「薬用キメテ」の口コミ!高機能クリームの実力とは?
ひじの黒ずみは摩擦などによる色素沈着が主な原因だといわれています。新陳代謝がスムーズにいかなくなることでも角質が硬くなり黒ずむようです。
なるべくひじをつかない、ボディスクラブなどでやさしくケアして保湿効果の高い美白クリームを塗るようにしています。
上述の美白ハンドクリームを毎晩ひじに塗り込んでいるので少し黒ずみが薄くなりなめらかになったような気がします。
地道にケアすることが大切ですね。
ざらつき、ブツブツなどの肌トラブル
二の腕あたりはまめにケアをしていないときれいな肌を維持するのは難しいです。
ざらつきや、吹き出物のようなブツブツが出てしまうとノースリーブを着ることができなくなってしまいます。
肌に負担をかけ過ぎないボディスクラブを定期的に使ってなめらかに洗い上げ、保湿ケアをしておくときれいになりますよ。
ハンドケアの延長として二の腕までをしっかり磨き上げましょう。
シミ、虫刺され痕、色ムラ
二の腕の素肌をさらすのは恥ずかしいという女性は多いですよね。
私も消えなくなった虫刺され痕や細かいシミがいくつもあります。
カバー効果のあるハンドクリームやボディクリーム、体用のファンデーションなどを使って気になる部分は隠してしまいましょう。
軽いテクスチャーで薄づき、服につかないようなタイプを選びましょう。
専用のクレンジングが必要なものは手間がかかって大変です。手軽なものを選ぶことが継続できるコツですよ。
40代、もう一度ノースリーブスタイルに挑戦しよう
ケアが面倒だという理由で避けていたノースリーブですが、また挑戦してみようという気持ちになっています。
スキンケアはすぐに効果があらわれるものではないので、夏に向けて今から始めようと思います!
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
risuko
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