20代からデリケートゾーンのケアは必須!黒ずみが深刻化して後悔しないために始めよう

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こんにちは、risukoです。
小学生の子どもを育てている40代後半の主婦です。美容記事を書く仕事などをしています。

私のような40代の主婦から見ると、あなたのような20代の若い女性はみんなキレイに見えます。

生まれつきの容姿、肌質、健康状態は人それぞれですが、若いということはそれだけで美しく、輝いています。過ぎ去ってみないと自分ではなかなか気づきませんが。

でも、40代を過ぎると同じ年代でもはっきりと差が開くんです。外見はもちろん、雰囲気、話すこと、行動にも大きな違いが出てきます。

あなたの周りにもいるでしょう?実年齢とはかけ離れて若々しい大人の女性が。

そんな女性は間違いなく若い頃から努力しています。見えないところで美意識を高め、ケアをして、心も頭も磨いているのです。

肌やスタイルはもっともわかりやすい部分だと思います。年をとってもキレイな人は長い年月をかけてコツコツを磨いているのだと思います。

その差が大きく開いて表面化してくるのが40代でしょうか。そして女性は出産後にも大きな転機を迎えます。意識的にキレイでいようとしている人とそうでない人に分かれてしますのです。

さて、肌やスタイルだけではなく女性にとって大切なデリケートゾーンもきちんとケアをしておかないと老化してしまうのです。

20代でもデリーケートゾーンの悩みっていろいろありますよね。もちろん気にし過ぎるのはよくありませんが、意識をもって改善しようと思うことは大切です。気づいていたのに放置していて、10年後、20年後に後悔するということは本当にたくさんあります。

今回は私自身の後悔も含めて、20代の若い女性に始めてほしいデリケートゾーンのケアについて紹介しますね。
[voice icon=”https://timelessbeauty18.com/wp-content/uploads/2018/06/63B4AA90-64C1-4109-9145-710732D66AE4-2-e1529902745859.jpeg” name=”risuko” type=”r”]いちばん後悔しているのはショーツをきちんと選ばなかったこと。
小学生の娘には足の付け根が黒ずまないようにボクサータイプのショーツをはかせてるわ。[/voice]

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目次

デリケートゾーンの悩みを抱えている女性は多い!?

かゆいイメージ
デリケートゾーンの悩みは親しい友だちの間でもなかなか話題にできないものです。

でもほとんどの女性が何かしらの悩みをもっているといえるのではないでしょうか?

デリーケートゾーンの悩みというと、アンダーヘアの処理のついて、黒ずみ、自分の形状が他の人と違うのではないかという不安、ムレ・臭い、かゆみなどが挙げられます。

これらの悩みは30代、40代でも同じように引き継がれます。

特に黒ずみ、ムレ・かゆみ、臭いは年齢とともに深刻化していくと思っておいた方がいいですね。妊娠・出産によってホルモンバランスは大きく変化します。また更年期が近づくと女性の体はさらに大きな転機を迎えます。尿漏れや子宮脱のような症状が出てくる恐れもあります。

20代で気になる悩みは早めに手を打っておかないと、のちに大きなコンプレックスとなって苦しめられるかもしれません。

デリケートゾーンケアの必要性を知ろう

ボディケアのイメージ
デリケートゾーンのケアの大切さを提唱する植物療法師・森田敦子さんの著書を読みました。

森田さんはフランスの介護施設と日本の介護施設を視察して、両国の高齢女性のデリケートゾーンの状態を目にして愕然としたようです。

フランスのようなデリケートゾーンケアに意識が高い国では母親が娘にデリケートゾーンケアをしっかりと躾けるようなのです。

VIO脱毛は普通に行われ、専用ソープで洗う、保湿剤をつける、出産後に骨盤底筋を鍛えるエクササイズ実行するということが当たり前に行われているというのです。

なので、日本のようにデリケートゾーンのかゆみ止めがドラックストアで売られていることもほとんどなく、高齢になっても衛生的で若々しい、ぷりぷりの状態をキープしているというのです。

日本の高齢女性は乾燥、摩擦で黒ずみ、シワシワ、膣委縮、尿漏れなどのトラブルを起こしている方が多いといいます。

その主な原因はVIO脱毛をしていない人が多く、デリケートゾーンの蒸れやかゆみ、ニオイの原因になっているというのです。

さらに顔や髪は専用のソープで洗いケアをするのに、デリケートゾーンには無関心。

40代以降乾燥による膣萎縮が進み、尿漏れなどの深刻な症状が出てしまう恐れがあるそう。

デリケートゾーンは体の他のパーツよりも皮膚が弱く、乾燥しやすいところ。刺激の少ない専用ソープでやさしく洗い、入浴後にはしっかり保湿をしなくてはなりません。

乾燥や摩擦による刺激で黒ずみ深くなります。40代以降、女性ホルモンが減少するとさらにうるおいが奪われて乾燥が進みます。膣内の粘液も減少していくためカラカラの状態に。

外からうるおいを補ってあげることを真剣に考えないといけませんね。

↓森田敦子さんの本です。

20代からしておくべきデリケートゾーン6つのケア

VIO脱毛

VIOイメージ
衛生面からもVIO脱毛を推奨する声が多くあります。かゆみ、ムレ・ニオイは処理していないアンダーヘアによって悪化するといいます。

将来、介護されるときのために脱毛する中高年の女性も増えているようなんです。

実は私もVIO脱毛はしていません。

20代の終わりから30代の初めにかけて脱毛サロンには通っていましたが、ワキ、両腕、両脚を行いやめてしまったのです。

今から15年以上も前のことですが、当時ビキニラインの脱毛は多くの女性が受けていました。

私も受けるつもりでいました。でも、隣の施術室から漏れ聞こえるVIO脱毛の痛みに耐える女性のうめき声に怖気づいて、あきらめてしまったのです。

その後、結婚、二人の子どもを妊娠・出産することになり脱毛に通える時間はなくなってしまいました。

妊娠・授乳中はもちろん、生理中も脱毛できないことを考えると早め早めに脱毛は開始すべきです。

そのときにはVIO脱毛も検討してみてください。ただし、脱毛サロン、クリニックはじっくり慎重に選びましょう。

私は最初、安全・安心のために医療クリニックに通っていました。安心感があり満足していましたが、料金が高いのです。

毎回数万、しかもいつ終わるかわからない。3ヵ月ほど通い、途中で行かなくなりました。

そのあとに後輩から紹介してもらった脱毛サロンで問題なく脱毛しました。

今は医療脱毛も価格が驚くほど下がっています。麻酔を使い痛みを緩和してくれるところもあるようなのでチェックしてみましょう。

私も再び検討していますが、40代後半になってVIO脱毛を決意するのは難しいです。やるなら若いうちにです。

カウンセリングを受けて納得してから契約しましょうね。

料金が明示されていて、実績のある医療脱毛クリニックを選びましょう。
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ジャムウハーバルソープ&LCオリジナルVライントリマーセット

専用ソープで清潔にする

石鹸の画像
顔や頭をボディソープではなく洗顔剤やシャンプーで洗うのと同じように、デリケートゾーンは専用のソープで洗いましょう。

デリケートゾーンの皮膚は体の他の部位の皮膚よりも敏感です。刺激の強い洗浄成分で洗うことで、乾燥や黒ずみを引き起こすことになるかもしれません。

天然成分を配合したソープがおすすめです。

↓インドネシア伝統のジャウム。黒ずみ防止を期待できるという評判の石鹸です。
【商品の詳細】ジャウム・ハーバルソープ

↓美容脱毛サロンで有名な「ミュゼプラチナム」が手掛けるコスメ「ミュゼコスメ」のデリケートゾーン用のお手入れアイテムです。ホワイトエッセンス(美白美容液)とクリアウォッシュ(洗浄料)のセット。
【商品の詳細】「ミュゼコスメ」デリケスキン
【関連記事】『ミュゼコスメ』のデリケートゾーンケア「デリケスキン」が秀逸なのでレビュー!


保湿ケア

水のイメージ
デリケートゾーンは保湿ケアも大切です。うるおいがなく乾燥した状態で摩擦が起きると皮膚の炎症、黒ずみの原因になります。

専用石鹸で洗うだけではなく、ジェルやクリームで保湿をしましょう。

黒ずみをおさえる美白効果が入ったジェルやクリームならば色素沈着対策にもなりますね。

↓豆乳発酵液とヒアルロン酸を配合。美白と保湿の効果が期待できます。
【商品の詳細】デリケートゾーンの黒ずみ対策クリーム「メサイア」

↓ブラジリアンワックス専用脱毛サロンが開発した医薬部外品。
【商品の詳細】デリケートゾーンの黒ずみ対策ジェル!【イビサクリーム】

肌にやさしい下着を選ぶ

ショーツと生理用品
私がもっとも後悔しているショーツ選び。子ども時代から20代まで可愛さ重視のショーツを選んでいました。

長年蓄積してできてしまった脚の付け根の黒ずみは元には戻せません。妊娠中はホルモンの影響でより黒ずみ、産後少し戻りますが、産前よりも濃くなっているのは確かです。

小学生の娘にはボックスタイプの肌にさやしい素材のショーツを履かせるようにはいています。

できれば十代のころから気をつけたいですね。

自然なヒップアップ効果もあり、通気性、吸水性に優れた天然素材、足の付け根やお尻の境い目を締め付けない形のショーツを選びましょう。
関連記事40代のヒップアップショーツおすすめ5選!年齢が出る後ろ姿に要注意

運動・膣トレ

エクササイズ
骨盤底筋という言葉を聞いたことがありますか?膀胱、子宮、直腸を支える筋肉です。

加齢とともにこの筋肉が衰えると尿漏れ、頻尿が起きやすくなります。

また出産により緩むため産後はエクササイズをして鍛えたほうがいいとも言われているのです。

いわゆる感度を高めるためにも早めにケアを始めたほうがいいかもしれませんね。

LCインナーボール


関連記事40代女性は一日も早く骨盤底筋を鍛えないと後悔する?

健康的なラブライフ

ベッドでの男女の脚の画像
衛生的、健康的なラブライフはデリケートゾーンの若さを保つために重要だと言われています。

うるおいが足りないために痛みを感じる女性は多いと思いますが、女性のために開発されたラブグッズを活用してもっと楽しめたらいいですね。
リュイールホット

20代からコツコツ始めて20年後に差をつけよう

生き方すべてに差がでるのは40代からです。

20代、30代の過ごし方って本当に大切ですよ。見えないところに自信がもてるというのは女性の魅力を高めてくれます。

ぜひ一日もはやくデリケートゾーンのケアを始めてください。

最後までお読みいただきありがとうございました。
risuko

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