30代後半の主婦が仕事を始めるならどんな職種?資格や経験がなくても在宅で稼げる!

パソコンに向かう女性
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こんにちは、risukoです。
小学生の子どもがいる40代後半の主婦です。美容関連の記事を書く仕事などをしています。

私は30代後半で子どもを二人出産して会社を辞めました。約6年ほど専業主婦をして子どもが小学生になるころから少しずつ仕事を始めています。

私の周りにも30代後半から40代前半にかけて再び仕事を始めたいと考える女性がたくさんいます。子育てのために会社を辞めたけれども、子どもの就学のタイミングで仕事を始めたいという主婦の方たちです。

でも、資格や経験がない、時間の制約があるなど仕事探しは思った以上に難航するようなのです。

今回は資格や経験がなくてもすぐに在宅で始められるライターの仕事について紹介します。
[voice icon=”https://timelessbeauty18.com/wp-content/uploads/2018/06/63B4AA90-64C1-4109-9145-710732D66AE4-2-e1529902745859.jpeg” name=”risuko” type=”r”]私の知り合いにも未経験からスタートしてたくさん稼いでいる主婦の方がいるわよ!
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目次

小学生の子をもつ30代後半主婦が仕事を始めたい!と切望

子供に勉強をおしえる母親
私は大学卒業後に出版社に就職しました。女性誌の編集の仕事を30代後半までしていましたが、二人の子どもを出産後退職。6年ほど専業主婦をしていましたが数年前から少しずつ仕事をしています。

育休中に復帰を断念して退職願を提出したので、会社員として子どもを育てながら仕事をした経験はありません。ですが、想像するだけで倒れそうなくらい厳しい状況だと思います。同僚の話を聞いていると毎日が綱渡り、心休まる暇は一瞬もないような日常生活のようです。

でも、専業主婦も楽ではありません。私の場合は何が苦痛かというと精神的な自由がないことがつらかったです。

専業主婦だから家事や子育てを完璧にすべきだとか、お金を稼いでいないから夫よりも下の立場にいるとか家族からはそんな発言をされたことはないし、そのような考え方をもってはいないと思うのですが、自分が自分自身を追い詰めてしまったところがあります。

子どもをしっかり育て、家事もこなし、仕事で活躍している女性もたくさんいるのだから自分もそうならなくてはいけない。
できないのは自分が無能で努力が足りないからだとか。仕事をしていないのだから自分は好きなことをしてはいけないとか、社会のお荷物かしらとまで思い詰めて鬱々としていた時期があしました。

でも、子どもたちが小学生になったころから少しずつですが、仕事をするようになると鬱々とした気分が晴れるようになったのです。経済的な自立までには程遠い稼ぎですが、自分もまだ仕事ができると思うことが自信になって気持ちが前向きになったのだと思います。

実は私のように思い悩んでいる主婦の方は多いです。子育てのために仕事を辞めたけれども再び仕事を始めたいと考えている30代後半から40代半ばにかけての女性たち。以前の仕事の資格や経験を活かした職種が再開しやすいとは思いますが、ブランクがあったり、時間の制約があったりして難しいと考えている方が多いようです。

子どもの教育費はこれからますますかかります。加齢にともない自分自身の健康や美容のためにかけたいお金も増えていきます。そして100年時代と言われる社会への経済的な不安も募っていきます。

働くことへの必要性が高まるなか不安うや焦りが増すばかりですね。

ブランク5年以上、小1の壁、スキルなし、経験なし…再就職は困難なの?

面接シーン
一度仕事を辞めてからの期間が長くなれば長くなるほど仕事を再開することへの不安は大きくなります。今まで培ってきた知識やスキルが使い物にならなくなっているのではないかとか、働くことのカンや職場でのコミュニケーション能力、接客業でしたら対人折衝能力などが衰えているのではないかという恐怖。

また、家事や子育てとの両立、短い時間しか働けないという状況や子どもの急な病気や学校行事などの調整など就職の際に不利になるさまざまな問題が頭の中をよぎり再び働こうとする決意が揺らぐこともあるかと思います。

でもまずは働く感覚を取り戻すために希望する条件にぴったりと合う仕事でなくても始めてみることが大切です。

その際にできるだけ自分の今までの仕事や人生での経験が活かせて、自分自身が好きだと思える職種を選ぶことで仕事が得やすくなると思います。

主婦経験、子育て経験が活かせる在宅ライターがおすすめ!

パソコン手元
主婦が空いている時間に在宅で稼げるという魅力的な仕事のひとつに在宅ライターの仕事があります。

私は以前雑誌編集の仕事をしていたのでライターの方に仕事を発注する側にいました。雑誌の場合には知り合いの紹介というパターンでライターを採用することがほとんどです。取材や撮影に出向いてもらうために時間的な融通の利く方、フットワークの軽い方、コミュニケーション能力の高い方に優先してお願いしていました。

今はWEBメディアのライター求人が多く、在宅で仕事ができます。パソコンがあればすぐにでも始められる仕事です。

ライターの仕事というと文章力や経験がないと難しいと思われがちですが、文章力やページをまとめる構成力は慣れによってすぐに一定のレベルに到達します。

ライティングの学校に通う必要もないです。それよりも自分の興味関心がある分野があり豊富経験や知識、センスがある方が有利だと思うのです。

この興味関心のある分野というのは何でもいいのです。

美容、ファッション、芸能などでもいいですし、主婦や子育ての経験、料理やお弁当づくりのアイデア、病気や介護の苦労などなど。

興味があることに対して深く探求した経験や人生の苦労や節目を乗り越えた体験、世の中の多くの人が関心を抱く身近なネタへの感度の高さがあることによって、人の興味、共感を得られるコンテンツを創り出すことができるのだと思います。

私も大学卒業後入社した出版社で女性誌の編集を始めましたが特に研修があるわけでもなく先輩たちの仕事を真似ながら取材や撮影に同行し、原稿を書いて慣れていくという経験をしました。

最初は時間もかかり、思うような文章が書けないかもしれませんが、数をこなしていくうちに要領を得てスピードも完成度も上がっていくものです。

自分の空き時間に在宅でできる、資格も必要なし、経験も必須ではないWEBライターは何か仕事を始めたいと思い立った主婦の方にはぴったりな仕事だと思います。

元女性誌編集者が断言!文章を書くのにスキルや職業経験は必須ではない

アイデアのイメージ
フリーライターとして指名されるような仕事をするためには自分が専門とする分野において高度な知識に基づく独自の考察が必要になります。難しい内容を誰にでもわかりやすくかみ砕いて文章にする技術や共感を得るエモーショナルな文章が書けるなど簡単には得ることができない高いレベルのスキルが求められるのです。

しかし、人の役に立つような情報を詳しく調べてわかりやすくまとめる、体験談をもとに考えを伝える、対象の商品についてその魅力や欠点を客観的に述べることなどは日本語を操れる日本人であれば誰でもできることです。

しかし、この基本的なことができない人もたくさんいます。おそらく読み手の立場にたってわかりやすく伝えるためにはどうすればいいかというちょっとした想像力を働かせることができていないのだと思います。

なので採用側としては、スキルや経験というよりも想像力や気を遣うことができる、社会人としての基本を身につけている方がほしいのではないかと思います。


人に共感されるいい記事は豊かな人生経験から生まれる!

子どもを抱える女性
主婦向けのネタや子育て情報はさまざまなWEBメディアにおいて需要の高いテーマです。

実際に経験したことがない若いライターの方が書く記事よりも、人生経験豊富な30代後半以上の主婦の方たちの方が内容の濃い記事を書けると思いませんか?

ライターの仕事に応募する際には最初は自分の興味や経験が活かせるテーマを扱うメディアを選ぶことが大切です。慣れてきたら新しい分野にも挑戦し、仕事の幅を広げていきつつ、狭く深く掘り下げるテーマについても探求していきましょう。

WEBライターのお仕事ならランサンーズが有名です。まずは登録してどんな仕事があるのかチェックしてみましょう。
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ライティングの仕事に特化したお事紹介サイトなら「サグーワークス」です。高報酬を得ている主婦の方も多数在籍しているようです。
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ライターだけではなく、編集や校正・校閲の仕事のスキルも身につけることができます。
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女性が輝くために仕事を始めよう!

コーヒーを片手にくつろぐ女性
迷っている方は思い切って一歩踏み出してみましょう。

私もそうでしたが、始めてしまえば案外順調に進みだすものです。

仕事はやりながら覚えるものと思ってチャレンジしてみてください。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。
risuko








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