三菱一号美術館「ショーメ展」&「Cafe1894」は非日常を楽しめるおすすめコース

  • URLをコピーしました!

※この記事はプロモーションを含みます。

【スポンサーリンク】


 
こんにちは、risukoです。
毎日仕事や家事・子育てに忙しく追われていると心がすさんできませんか?
そんなときは非日常の空間でほんのひとときくつろぐだけでリフレッシュできます。
おすすめのスポットは美術館です。特に夏場は涼しくて気持ちいいです。
できるだけこじんまりとした隠れ家的美術館がいいですよ。
大きな会場は歩き回るのに疲れてしまうし、混んでいることが多いのでゆっくりできません。

私は最近、東京・丸の内にある「三菱一号美術館」に行きました。まるで都会のオアシスというような素敵な場所にあるんです。建物も素敵、ちょうどよい大きさ、買い物帰りにふらりと寄れる、そして併設のカフェも趣のある空間なのです。

学生時代からの友人と待ち合わせて約3時間のくつろぎのひとときを過ごしてきました。
現在開催されているのは【2018年6月28日~9月17日】「ショーメ 時空を超える宝飾芸術の世界」
ジュエリーの華麗な輝きにうっとりしながらおいしいランチもいただいてきましたよ!
[voice icon=”https://timelessbeauty18.com/wp-content/uploads/2018/06/63B4AA90-64C1-4109-9145-710732D66AE4-2-e1529902745859.jpeg” name=”risuko” type=”r”]開催初日なので開館と同時にたくさんの方が入館したけれど、混み合っている感じはしなかったわよ!優雅なときが流れていたの。[/voice]

目次

三菱一号美術館のロケーション

三菱一号美術館は2010年春に開館した東京・丸の内にある美術館。
三菱地所の再開発によって2009年に生まれ変わった「丸の内ブリックスクエア」の一部です。
赤レンガの建物が印象的でフォトジェニック。ドラマのロケ地としても使われていることから穴場観光スポットとして人気があるようです、
[box]JR「東京」駅(丸の内南口)徒歩5分
JR「有楽町」駅(国際フォーラム口)徒歩6分
東京メトロ千代田線「二重橋前〈丸の内〉」駅(1番出口)徒歩3分
東京メトロ有楽町線「有楽町」駅(D3/D5出口)徒歩6分
都営三田線「日比谷」駅(B7出口)徒歩3分
東京メトロ丸の内線「東京」駅(改札口・地下道直結)徒歩6分
※詳しくは公式HPをご覧くださいね。[/box]

【スポンサーリンク】


三菱一号美術館はどんな美術館なの?


「丸の内ブリックスクエア」の一部として2010年春に誕生。三菱一号美術館の赤レンガの建物は、三菱が1894年に建設した「三菱一号館」(英国人建築家・ジョサイア・コンドル設計)を復元したものだそうです。現在カフェとなっている空間は旧銀行の営業室だったそうです。
美術館のコレクションは、建物と同時代の19世紀末西洋美術を中心に、アンリ・ド・トゥールーズ=ロートレック、オディロン・ルドン、フェリックス・ヴァロットン作品等を収蔵。館内には、ミュージアムカフェ「Cafe1894」、ミュージアムショップ「Store1894」、丸の内の歴史体感スペース「歴史資料室」が併設されています。展示スペースは2階、3階になります。
[voice icon=”https://timelessbeauty18.com/wp-content/uploads/2018/06/63B4AA90-64C1-4109-9145-710732D66AE4-2-e1529902745859.jpeg” name=”risuko” type=”r”]館内は冷房がかなりきいていて少し寒いわ。ストールを貸してくれるけれど羽織物を持っていくといいわよ![/voice]

【2018年6月28日~9月17日】「ショーメ 時空を超える宝飾芸術の世界」とは?


現在は「ショーメ 時空を超える宝飾芸術の世界~1780年パリに始まるエスプリ~」が開催されています。
名門ジュエラーが軒を連ねるパリ・ヴァンドーム広場。なかでももっとも長い歴史を誇る『ショーメ』の18世紀後半から現代までの歴史を紹介。
ダイヤモンド、ティアラ、ネックレスなど宝飾芸術の傑作と歴史的に貴重なデザイン画、写真など約300点が展示されています。
ロマン主義、アール・デコ、ジャポニズムなどの芸術潮流ごとに展示された作品は、ドラマティックに演出された空間のなかで際だって観覧者に迫ってきます。
解説ガイドをお願いすることもできます。チケット料金、お得情報などは公式HPをご覧くださいね。

次回に半券持参で割引になる「リピート割」や「アフター5女子割」などもあるようなので、チェックしてみてください!

【スポンサーリンク】


三菱一号美術館「Cafe1894」とは?


三菱一号美術館に併設されたミュージアムカフェ・バー「Café1894」。1894年建設の丸の内初のオフィスビル「三菱一号館」を復元した三菱一号美術館に由来して名付けられたカフェです。カフェの空間はかつて銀行営業室として使われていたそう。二層吹き抜けの開放感あるクラシックな趣、上質なお料理とサービスで優雅なひとときを約束してくれます。
11:00~14:00のランチタイム、14:00~17:00のカフェタイム、17:00~23:00のディナータイムが設けられていて、お料理、デザート、ドリンクを楽しめます。 

展覧会タイアップランチ

ミュージアムカフェ・バー「Café1894」では展覧会開催中にタイアップランチをいただくことができます。
今回の「ショーメ 時空を超える宝飾芸術の世界」展のランチは「プレーン ドゥ ナチュール」(コーヒーまたは紅茶付き 2,000円税抜き)。
「ショーメ」とゆかりが深いナポレオンの皇妃ジョゼフィーヌが愛したマルメゾン城の自然をイメージした彩り豊かなお品です。
■【前菜】季節野菜のサラダ仕立て ホタテ貝のタルタル ラビゴットソース

■【メイン】鴨胸肉のロティ ゴボウのピューレ ノワゼットソース

[voice icon=”https://timelessbeauty18.com/wp-content/uploads/2018/06/63B4AA90-64C1-4109-9145-710732D66AE4-2-e1529902745859.jpeg” name=”risuko” type=”r”]ほどよいボリュームでおいしい!温かいバゲットがついてくるわ。300円追加でプチデザートもつけられるの。通常のランチメニュー、アフタヌーンティーセットも気になるところね。[/voice]

「STORE1894」でアートな小物をショッピング


展覧会グッズや三菱一号館美術館のオリジナルグッズを中心に、上質かつハイセンスな商品を取り揃えたミュージアムショップ。
開催中の展覧会や、三菱一号館の歴史や背景に関連する商品がセレクトされ他にはない希少な商品も多く揃っているようです。
気の利いたギフトを選ぶならこちらがおすすめです。ショップのみの利用もできますよ。
私はちょっとしたカード、プリント類を整理しておくためのファイルを買いました。

美術館帰りに立ち寄りたい「ジョーマローンロンドン丸の内店」

美術館の帰りはせっかくなのでショッピングがおすすめですよ。「三菱一号美術館」の一角にある『ジョーマローンロンドン 丸の内店』で香水をチェックして帰りました。新作を試して心地よい香りをまとってお店を後にしました。試すだけでもとても感じよく接客してくれるのが嬉しいですね。

隠れ家美術館は大人の癒しスポット

都心にある一軒家美術家は素敵なカフェやお庭が併設されていることが多いです。
ときにはゆっくりアートを鑑賞、おいしい料理やお茶をいただいてリフレッシュしましょう!
最後までお付き合いくださりありがとうございました。
risuko

【スポンサーリンク】


よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次