40代のVIO脱毛はクリニック?サロン?それとも自己処理?

VIO脱毛イメージ
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こんにちは、risukoです。

コスメ好きの40代後半の主婦です。美容記事を書く仕事などをしています。

アンダーヘアのお手入れってどうしてますか?

VIO脱毛が一般的ではなかった時代に20代だった私は、脇や腕、足の脱毛は済ませたものの、VIOは未処理のまま40代後半になってしまいました。

今さらサロンやクリニックに通う?それとも自己処理?家庭でも簡単、キレイに処理できる最新機器を購入する?

実は今とても迷っているのです。

今回は40代のVIO脱毛について現在進行形でリサーチしていることをまとめてみました。

[voice icon=”https://timelessbeauty18.com/wp-content/uploads/2018/06/63B4AA90-64C1-4109-9145-710732D66AE4-2-e1529902745859.jpeg” name=”risuko” type=”r”]サロンやクリニックに通うなら40代がラストチャンス?
それとも自己処理派として日々こまめにケアを続ける?悩みどころだわ~
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目次

40代でVIO脱毛する人って少数派なの?

VIO脱毛サロン
今の20代や30代の女性にとってはVIO脱毛は当たり前なのかもしれません。

IラインやOラインを脱毛しているのは少数派だとしても、Vラインくらいは処理済みという方が多いですよね。

ちなみにおさらいしておくと、Vラインはビキニライン。

Iラインは陰部の両側のライン。

Oラインは肛門周辺のアンダーヘアのこと。

40代以上の人でも水着や下着からアンダーヘアがはみ出してしまうのはさすがにカッコ悪いのでVラインくらいは整えましょうと思い立つ人は多いと思います。

また、更年期に近づくとデリケートゾーンのトラブルは深刻化していきます。

ムレ、かゆみ、乾燥してヒリヒリする、ニオイがきつくなる、黒ずみ、それから膣萎縮による尿漏れなど。

これらのトラブルは未処理のアンダーヘアが原因のひとつになっているとも考えられています。

アンダーヘアの処理が当たり前の欧米人女性は、高齢になってもデリケートゾーントラブルが少ないと言われているそうですよ。

なので、衛生面、健康面から考えてもアンダーヘアのお手入れは必要だといえますね。

さらに、最近では介護脱毛をする人が増えているという話も耳にします。

将来介護が必要になった際に、アンダーヘアを処理しておいたほうが介護者の手間をかけないという理由らしいのです。

IラインやOラインのアンダーヘアに排泄物がついて不衛生になってしまうというのです。

確かに、生理中に実感しますよね。

毛がないほうがムレやかゆみ、ニオイを抑えられるはずです。

また、アンダーヘアも年齢とともに白髪になっていくといわれています。

脱毛レーザーは白髪には反応しないために早めにVIO脱毛をすべきだとすすめるサロンやクリニックもあるようなのです。

でも、温泉などでアンダーヘアが白い女性ってあまり見かけないですよね。

私も40代後半で髪の白髪はたくさんありますが、アンダーヘアに白い毛は見当たりません。

70代、80代になると目立ってくるのかもしれませんが、40代くらいで目立つものだとは思えないのです。

なので焦る必要はないと思います。

40代女性のVIO脱毛のメリットとデメリットは次の通りです。

【メリット】
■衛生的。デリケートゾーンのムレ、かゆみ、ニオイなどの予防につながる。
■水着やショーツなどのお洒落を楽しめる。
■パートナーが喜ぶ。
■介護が必要になった際にも気を遣わなくて済む。

【デメリット】
■サロンやクリニックに通う場合、時間とお金がかかる。
■自己処理の場合にも手間がかかり、失敗すると肌にダメージがかかる。
■保守的なパートナーや家族、友人から受け入れられない場合もある。

(※妊娠中、授乳期間中は脱毛できません。

また、育児中や親の介護など自分の時間がなかなか取れない時期に通うのはたいへんです。

理想は20代、独身のうちに済ませておきたいですね。あなたがお若い女性なら早めに動きましょう。)

私の結論としてはVIO脱毛はやるべし!です。

もちろんVIO脱毛といってもV、I、oすべてを行うべきというわけではありません。

また、サロンやクリニックに通うことだけではなく自己処理も含めてアンダーヘアのお手入れはした方がいいということです。

自然なままでは美しさも健康も清潔も保つことは難しいと思います。

VIO脱毛はサロン?クリニック?それとも自己処理?

バスルームにいる女性
40代女性もVIO脱毛すべし!という結論に至ったところで、そんな方法で行うかが問題です。

まず最初に考えたのは脱毛サロン。

私は30歳の頃に脱毛サロンで脇、腕、足の脱毛を行いました。

今はなくなってしまったサロンです。

脱毛サロンと医療脱毛クリニックがどのように違うのかというと、

クリニックでは「医療レーザー脱毛」を行うのに対して、サロンでは「光脱毛」が行われるということです。

具体的な違いは、どちらも同じように皮膚のなかのメラニン色素を狙い、細胞を破壊するものですが、「照射量」が異なります。

サロンは美容施設なので脱毛のために取り扱える機材や照射量に制限がかけられています。

一方、クリニックは医療機関のためレーザーの照射量も多く、少ない回数で脱毛が行えるといわれています。

これを踏まえて、人気のVIO脱毛の方法とそれぞれのメリット&デメリットをまとめてみました。

脱毛サロン

【メリット】
■料金が安い
■全国展開しているサロンが多く、通いやすい
■多彩なメニューが用意されている、要望を伝えやすい

【デメリット】
■何度も通わなくてはならない
■若い子が多いイメージ
■若い施術者が多そうなので恥ずかしい

★要チェック!
脱毛といえば『ミュゼ』が有名ですよね。

一度電話をしてみたことがあります。

お客さんは20代の若い女性ばかりでしょか?と聞くと、40代、50代も方もいらっしゃいますよという返答でした。

確かに、娘さんと一緒に通う方も多そうですよね。

イメージだけで判断せずに、資料を取り寄せてみる、一度見学してみる、カウンセリングを受けてみることが大切だと思います。

全国展開の有名店ならば、しつこい勧誘はされないと思います。

すぐに口コミに上ってしまいますものね。
⇒ミュゼ/全国198店舗&24時間予約・変更可能

医療脱毛クリニック

【メリット】
■医療機関ならではの安心感がある
■脱毛サロンよりも少ない回数で済みそう(個人差があります)
■麻酔など痛みを軽減するための処置をしてくれるクリニックが多い
【デメリット】
■料金が高い
■通いやすい場所にクリニックがない場合も多い

★要チェック!
40代以上の方は、医療脱毛クリニックをおすすめします。

いちばんの理由はサロンにくらべて料金は高くなりますが、回数が少なくて済むからです。

仕事、子育て、家のこと、本当に忙しい毎日です。

少しくらい料金が高くても時間節約できることのほうが貴重だと思います。

医療機関という安心感も40代以上の人にとっては決め手になりますよね。

リサーチ中のクリニックは『レジーナクリニック』です。
レジーナ受付

施術室


料金もそれほど高くありませんね。

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ブラジリアンワックス

いわゆる「ブラジリアンワックス」とは、VIOラインの脱毛したい部分にワックスを薄く塗ってシートを張り、毛根から一気に抜き去る脱毛方法です。

私としてはこの方法は最初から却下してしまいました。

一時的に抜くだけなので、しばらくすればまた生えてきます。

永久に継続しなけらばいけない、肌のお手入れが必須、痛そうなどデメリットばかりイメージしてしまいます。

アンダーヘアが薄い人、脱毛についての知識が豊富で腕のいい施術者がいるサロンで行うという場合は検討してもいいかもしれませんね。

自己処理

私も含めて多くの方は自己処理をしているかと思います。

自己処理といっても使用するアイテムにはさまざまなバリエーションがあります。

自己処理派のメリットは、お金があまりかからない、サロンやクリニックに通う必要がない、デリケートゾーンを施術してもらう恥ずかしさがないという点です。

デメリットは手間がかかる、うまく仕上げるのが難しい、間違った方法で脱毛すると肌を傷める、黒ずみの原因になる場合があるということです。

VIO脱毛・自己処理派はどんな方法を選んでいるの?

脱毛アイテムいろいろ
カミソリで剃ったり、ハサミでカットするのは避けた方がいいと思います。

カミソリの刺激で皮膚が黒ずむ原因にもなりかねません。

またアンダーヘアの長さを整えたり、毛量を減らす目的でハサミを使用すると毛先がチクチクして不快感やかゆみの原因になることがあります。

専用のヒートカッターやシェービングなどの機器を使うようにしましょう。

サロンやクリニックに通う場合にも自己処理が必要になるので、用意しておくといいと思います。

おすすめのアイテム、話題のアイテムをいくつか紹介しますね。

Vライントリマー

トリマー
充電式のVライントリマー。

クシ部分の熱線に熱が通り、ヘアを焼き切るヒートカッターの一種です。

手軽に便利にVラインのはみ出したヘアを処理したり、毛量調節ができます。

詳しくはレビュー記事をご覧くださいませ。
【関連記事】【40代のVIO脱毛】自己処理派におすすめの簡単Vライントリマーをレビュー

【商品の詳細】⇒Vライントリマー


Iラインにぴったりな「Iラインシェーバー」も好評です。

デリケートゾーンのにおいやかゆみ、黒ずみ対策に人気の専用石鹸とセットになった商品がおすすめですよ。
⇒【商品の詳細】Iラインシェーバー

脱毛器

誰にも知られずに自宅でケアできるのが魅力の脱毛器。

ほとんどの製品はVラインの脱毛まで対応しています。

IラインやOラインについては各製品の案内をよく確認しましょう。


業務用レベルの高機能と謳われる脱毛器。

価格は64,980円ですが、自宅でケアしたい人には嬉しい商品ですよね。

⇒【商品の詳細】VIO脱毛なら!脱毛エステ考案の脱毛器!脱毛ラボホームエディション




スタイリッシュなデザインの脱毛器。

日常スキンケアと同じ感覚でお手入れできます。
⇒【商品の詳細】スムーズスキン公式ストア

デリケートゾーンのスキンケアも併せて行いましょう

自己処理をする場合にはデリケートゾーンのお手入れも行いましょう。

お手入れといっても簡単なことです。

刺激の強いボディソープなどは避けて、デリケートゾーン専用のソープでやさしく洗い、保湿剤をつけておくくらいです。

コツコツ続けることが大切ですよね。

次の記事を参考にしてみてください。

【関連記事】
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40代のVIO脱毛は選択肢が多い!自分に合った方法でキレイになりましょう

40代でもVIO脱毛に取り組むべきですよね。

脱毛方法は豊富に揃っているので、自分に合うスタイルを見つけましょう。

より快適で、美しく、健康的な体を目指してがんばりましょうね。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。

risuko

Iライン

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