『ジャムウ・ハーバルソープ』の口コミ!40代主婦がデリケートゾーン石鹸を試してみました

ジャウムソープ
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こんにちは、risukoです。

コスメ好きの40代後半の主婦です。美容記事を書く仕事などをしています。

女性なら誰でもデリケートゾーンの悩みを抱えているかと思います。

ニオイ、黒ずみ、かゆみなど気になることはたくさんありますよね。

私は最近、美容メディアで高評価のデリケートゾーン用石鹸を購入しました。

ジャムウ・ハーバルソープ』です。

以前は洗浄力の強い普通のボディソープで洗っていましたが、かゆみやヒリヒリ感がひどくなったので専用ソープに替えたのです。

使用感は、すごくいいです。

今回は『ジャムウ・ハーバルソープ』についてレビューしますね。

[voice icon=”https://timelessbeauty18.com/wp-content/uploads/2018/06/63B4AA90-64C1-4109-9145-710732D66AE4-2-e1529902745859.jpeg” name=”risuko” type=”r”]女性のデリケートゾーンは構造的にかゆみが出やすいものなのね。
小学生の娘もときどきかゆみが出るようなのでいっしょにデリケートゾーン用石鹸を使っているの。
[/voice]



ジャムウ

目次

『ジャムウ・ハーバルソープ』ってどんな石鹸なの?

ジャムウ

成分の特徴は?

『ジャムウ』とはインドネシアで伝統的に使われてきた健康と美容のためのハーブのようなもの。

「ジャムウ」には、ジャワ語、インドネシア語で「もてなす」という意味があります。

起源は千年以上も前にインドからインドネシアに、ヒンドゥー教と一緒に伝えられたといいます。

インドの伝承医学であるアーユルヴェーダがルーツとされているようですが、インドネシアの人々は、さらに自分たちの知恵を追加。

世界でも有数の熱帯植の種類が自生している現地ならではの果実の種、実などを混ぜて、健康のために独自のハーブを創作しました。

ヤシ、ショウガ、コショウ、ハチミツ、ココナッツなど。日本人でも馴染みのあるものから、マソイ、ガンティなど、現地でしかわからない植物を合わせて作るのだとか。

特に、生活に根付く男女のお悩みをケアする商品が豊富だといわれているのです。

女性特有の体の悩みや、ニオイや黒ずみの元、頭皮・頭髪や、産後の対策など。

あらゆる方面の悩みを、インドネシアでは『ジャムウ』によってケアしてきたのですね。

ジャウム・ハーバルソープ』は2003年、『ジャムウ』がまだ日本ではあまり注目されていない頃に現地の『ジャムウ』をヒントに、「LCコスメ」が日本人女性に合うように独自に開発し、販売を開始した商品です。

ジャウム・ハーバルソープ』の特徴は次の3つ。

■日本人女性の悩みに特化…当時の調査でデリケートゾーンのケア方法で悩まれている方が多いことがわかりました。

また、ワキや足の臭い、バストトップの黒ずみの元、頭皮の臭いなど、日本女性が抱える悩みに特化した『ジャムウ』を数多く商品化しています。

■実感できる使用感…インドネシアで販売されている『ジャムウ』を、そのまま日本人が利用すると合わないこともあります。

生活習慣や気候なども違い、そのままでは不十分なこともあるからです。

そのために、日本で配合決定をして、日本人に合わせた品質で作っています。

単なる輸入品ではなく、そこに工夫があり、自然派の優しい使い心地が魅力です。

■合成香料など使わない…できるだけ不要なものを使用しないで製造しています。

デリケートな部位に使いますので、合成の香料などは使いません。

また、該当の悩みにあわせて、一部ヨーロッパや日本産の成分をあえて使用することもあります。

インドネシアの工場にてハンドメイドで生産される『ジャウム・ハーバルソープ』。

使い勝手のいい液体版に変更することなく、固形石鹸にこだわるのも大きな特徴のひとつです。

液体版を作るためには、合成の界面活性剤や洗浄剤が必要になります。

さらには、それらを使用するための溶剤(原料を溶かす成分)や化学添加物(泡など立ちやすくする添加物)など、化学的なものも一部配合する必要もあるのです。

ジャウム・ハーバルソープ』の最大の特徴である、「動物由来やケミカルな素材をできるだけ使わずに、植物素材にこだわり、安心し、長く使うことができる」という商品開発を貫いているのです。

また、伝統を継承することに対しての強いリスペクトの現れでもあります。

変わらないレシピ、変わらない形で先祖代々伝わる「ジャムウ」をそのままお届けすることへの強い想いが込めているのですね。

⇒【商品の詳細】『ジャムウ・ハーバルソープ』

どうしてデリケートゾーンに適しているの?

化学香料・保存料・合成界面活性剤などの化学添加物は配合せずに植物由来の美容成分が豊富に含まれているからです。

デリケートゾーンのニオイやかゆみ、黒ずみに対して、強い洗浄力のあるソープを使用することは逆効果。

できるかぎり刺激を少なくしたうえで清潔を保つようにケアしなくてはなりません。

ジャムウ・ハーバルソープ』の全成分は次の通りです。

[box]石ケン素地、水、ヤシ油、硫酸(Al/K)、カミツレ油、アロエベラエキス、オタネニンジンエキス、スクワラン(※植物性)、甘草エキス
※硫酸(Al/K)は「ミョウバン」です。[/box]

化学香料・保存料・合成界面活性剤などの化学添加物は配合せず、厳選したジャムウハーブの独自のブレンド方法によりつくられています。

こだわりの成分はこちらです。
[box]
■石鹸素地
パーム油ベースの素朴な石ケン素地です。昔ながらの製法で、ヤシ油を主体としています。日本の女性の肌質に合わせて製造しており、LCジャムウ独自のこだわり。これが汚れの元を洗う成分です。

■ヤシ油
ヤシ科アブラヤシ属の植物。一般的にココヤシのオイルを乾燥させたものです。香りはなく、保湿や伸びの良いクリーム、自然派石けんなどに用いられています。

カミツレ油
■カモミール。和名カミツレ。”大地のリンゴ”という意味を持つキク科の植物。肌をしっとりさせると言われている。ハーブティーは、ゆったりと飲まれており、リラックスや寝覚めの良い朝にもおすすめ。

■アロエベラ
アフリカ原産で、「アロエ」の語源はアラビア語で「苦い」から来ています。アロエにはアロインというアロエ独特の苦みの成分が含まれております。やけど、すり傷などの外傷によるダメージを抑えるとも言われております。

■オタネニンジン
ウコギ科の植物。別名、「朝鮮人参」「高麗人参」とも言われ古くから、体の内側を対策する植物としても用いられてきました。主にサポニン、アミノ酸、ビタミン類がふくまれ、美容系商品や健康食品など幅広く使用されています。

■甘草
マメ科の植物「甘草」の根や茎から摂ったエキスです。肌荒れや顔の気になる凸凹対策に、使用されてきました。「甘草」はヨーロッパでは今でも「甘草祭り」があるくらい、根の部分が甘い味がすることでも有名です。[/box]

どんな効果が実感できるの?

ジャムウ・ハーバルソープ』はデリケートゾーンだけではなく顔も含めた全身に使用できます。

ニオイや黒ずみ、かゆみ予防、保湿、肌をなめらかにする、透明感を出すなどの実感を期待できるといわれています。

スキンケアアイテムは数日感の使用で劇的な変化を感じることはありませんよね。

数週間、数ヵ月継続してコツコツと使い続けることが大切です。

⇒【商品の詳細】『ジャムウ・ハーバルソープ』

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40代後半主婦が『ジャムウ・ハーバルソープ』を試してみました!

改善したいデリケートゾーンの悩みは?

40代になってから特にかゆみやニオイが気になるようになってきました。

以前は体用のボディソープで洗っていたのですが、生理後はナプキンかぶれをおこしてヒリヒリしてしまうことがよくあるのです。

刺激を与え過ぎず、やさしく洗い上げたい、そしてかゆみやニオイを抑えたいというのが使用目的です。

使用感をレポート

石鹸だしたところ
↑『ジャムウ・ハーバルソープ』を販売している「LCコスメ」では、以前「リビドーロゼ」というフェロモン香水を購入したことがあります。

商品お届けの指定や受け取り、中身が何かわからないように配慮してくれるので安心です。

誰にも知られずに購入したいという方は公式HPから注文するといいですよ。

パッケージも本体もごくごくシンプル。普通の石鹸に見えます。

【関連記事】「リビドーロゼ2018」をレビュー!異性を惹きつける香りって本当なの?

箱裏面
↑箱の裏面には全成分が記載されています。

手の平のせ
↑手の平にすっぽり収まるサイズ。泡立て時にも扱いやすい大きさですよ。

手の平泡立ち
↑手で泡立てるのは少し難しいです。ぬるま湯に揺らして手の平で擦るだけだとほとんど泡立ちません。

ネット
↑泡立てネットを使いましょう。私は洗顔に使っている別ブランドのネットを使ってしまっています。ネットは何でも大丈夫ですよ。

あわだて
↑ネットを使用すると短時間で泡立てられます。

手の平泡
↑数十秒でしっかりした泡になりました。お手入れしたい部分に泡パックをすると効果的だといいます。

⇒【商品の詳細】『ジャムウ・ハーバルソープ』

一週間試した感想

泡立てネットを使用すれば簡単に濃密な泡を立てることができます。

主にデリケートゾーンに使用しましたが、生理中、生理後でもヒリヒリする感じはなく、やさしく洗い上げてくれます。

さっぱりはしますが、洗浄後のつっぱる感じはありません。

無香料のため香りはしませんが、ほんのり石鹸の匂いが漂います。

ハーブのような香りといえばいいのか…。

とにかく匂いは気になりません。

一週間使ってみていちばん実感できたのは、肌へのやさしさ、刺激の少なさです。

かゆみがあると洗うときに強めに擦ってしまい、洗い流すときにしみてヒリヒリということがよくあったのですが、解消されました。

生理後の嫌なニオイもだいぶ抑えられているように感じました。

黒ずみを薄くしたり、肌に透明感を出すというのは長期間使用してみないとわかりませんが、肌に刺激が少なく、使用感がいいので使ってみる価値はあると思います。

小学生の娘と一緒にお風呂に入るときは使わせていますが、子どもが一人で泡立てるのは少し面倒に感じるようです。

大人の方は泡立てネットを使えば簡単に泡立てられますよ。

『ジャムウ・ハーバルソープ』の良い点、イマイチな点とは?

良い点

■植物素材でてきているため安心して使える
■肌にやさしい、ヒリヒリ感がない
■洗い上がりの肌はしっとりする
■生理中のかゆみやニオイ防止効果は実感しやすい
■固形石鹸は長持ち、コスパが良い【68g、税込み2,088円(泡立てネット、お試しコスメ付き) 
■全身に使える

イマイチな点

■固形石鹸に使い慣れていないと面倒だと感じる
■無香料のコスメは素っ気ないと感じる人もいる
■泡立てが面倒に感じる場合もある
■黒ずみ防止や肌に透明感を感じるくらいの効果は、しばらく継続しないと実感しづらい

⇒【商品の詳細】『ジャムウ・ハーバルソープ』

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『ジャムウ・ハーバルソープ』はどんな人におすすめなの?

イマイチな点もいくつかはありましたが、自然派コスメに慣れていない人、極端に面倒を嫌う人にとってのイマイチな点ということになります。

なので、そういう人は向いていないといえますね。

それ以外の人にはおすすめできます。

女性だけでなく、男性ももちろん、年齢問わずに使えますよ。

ファミリーユースの全身用ソープと考えるとちょっとお高いですが、美容意識の高い人はたくさん使っています。

我が家では私と娘がデリケートゾーンケア用に使用しています。

『ジャムウ・ハーバルソープ』の購入方法

公式HPから簡単注文!プライバシーが保たれているので安心

「LCコスメ」の公式HPから注文できます。

プライバシー保護が徹底されているので安心ですよ。

LCラブコスメでは、お客様が安心して買い物が楽しめる環境作りを心がけております。

中身が見えない梱包、配達時間の細かい指定、郵便局への送付、宅配伝票名(「品名」の部分)を自由に変更。誰にも気づかれずに買い物ができるように・・・。

電話をかけたり、チラシの定期的な送付はありませんが、お客様が求めれば素早くサポートできる、それがLCラブコスメが考えるプライバシーを保護した安心のお買い物方法です。
引用:「LCコスメ」HPより

⇒【商品の詳細】『ジャムウ・ハーバルソープ』

お得なセット商品もあります


『ジャムウ・ハーバルソープ』とセットになったVライン処理のトリマーを購入しました。

自己処理派におすすめの便利なアイテムです。
Vライントリマー
⇒【商品の詳細】アンダーケアセット

【関連記事】【40代のVIO脱毛】自己処理派におすすめの簡単Vライントリマーをレビュー

デリケートゾーンケアは専用石鹸を使うことから始めよう

年齢を重ねるとデリケートゾーンのトラブルは深刻化していきます。

早めにケアを始めましょう。

まずは刺激の少ない専用石鹸でやさしく、清潔にすることが最初の一歩ですよ。

『ジャムウ・ハーバルソープ』が気になった方はHPをチェックしてみてください。
⇒【商品の詳細】『ジャムウ・ハーバルソープ』

最後までお付き合いいただきありがとうございました。
risuko

ジャムウハーバルソープ&LCオリジナルVライントリマーセット

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