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こんにちは、risukoです。
小学生の子ども二人を育てている40代後半の主婦です。
年齢のせいにはしたくありませんが、本格的な肌の衰えが進んできたように感じています。
本格的にというのはシミやシワなど部分的な問題ではなく、全体的にくすんでいる、たるんでいる、色ムラがあるなどです。
厚塗りを避けるために日焼け止めクリーム+日焼け止めパウダーで済ませていたベースメイクですが、これでは全然足りなくなってきました!
そこでベース部分の日焼け止めクリームをBBクリームかリキッドファンデーションに替えようかと思い立ちました!
今回はBBクリームとリキッドファンデーションをカバー力という点を中心に比較して選んでいきたいと思います。
同じように迷っている方、一緒に選びましょう!
[voice icon=”https://timelessbeauty18.com/wp-content/uploads/2018/06/63B4AA90-64C1-4109-9145-710732D66AE4-1-e1529325702137.jpeg” name=”risuko” type=”r”]カバー力は欲しいけれど、厚塗りメイクは老けるので絶対にイヤなの![/voice]
今さら聞けない!?BBクリームってどんなもの?
BBクリームとリキッドファンデーションをどちらにするか迷っていますが、実はBBクリームについてよく知りませんでした。
BBクリームの定義とは?
韓国で大ブームとなり日本に到来したBBクリーム。BBはBlemish Balm(ブレミッシュ バルム)=「傷を修復するための軟膏」とい意味です。
このBBクリームはもともとはドイツで生まれたアイテムなのだそう。
皮膚の手術やピーリングなどを行った際に敏感な状態になっている素肌を紫外線やさまざまな刺激がら保護するための医療用ファンデーションとして開発したものがBBクリームなのです。
肌をやさしく保護して修復を促す成分まで配合されたBBクリームですが、さっそく美容先進国である韓国が目をつけました。紫外線防止成分や肌色コントロール効果、保湿成分などを追加したいいとこどりのベースメイクアイテムとして新生BBクリームを誕生させたのが今のBBクリームブームの始まり。
最近では日本の化粧品メーカーも独自の成分を加えたBBクリームを発売し、世界的に高評価を得て多くの人に愛用されています。
BBクリームのメリットとデメリットとは?
BBクリームの特徴を一言でいうと美容成分を多く配合し肌に負担をかけずに保護するベースメイクアイテムだと言えます。
商品によって違いはありますが、BBクリームには保湿成分が多く含まれています。このため肌なじみもなめらかで長時間しっとりした質感を保てます。
また毛穴や肌の色ムラ、くすみなどもカバーするので下地クリーム、コンシーラ、ファンデーションというステップを1本にまとめて下地が完成するという手軽さが魅力。厚塗り感もなく素肌っぽい仕上がりになります。さらにいろいろと重ね塗りしなくてもよいので忙しい朝の時短アイテムとして活躍してくれます。
BBクリームのデメリットとして挙げるとすると美容成分を優先して配合しているため、肌トラブルを隠すカバー力が通常のファンデーションよりも劣る点にあるようです。
このカバー力ですが、どの程度までを求めるかによってデメリットとなるか否かが分かれます。
BBクリームのメリットとデメリット
■メリット…美容成分配合なので肌にやさしい、なめらかな使用感、素肌っぽく仕上がる、ベースメイクはこれ1本で済む
■デメリット…カバー力はそれほど高くない
BBクリームとリキッドファンデーションの徹底比較
ではBBクリームとリキッドファンデーションを比較してみましょう。
一般的にBBクリームは美容成分重視、カバー力は弱めと言われています。
これに対しリキッドファンデーションはシミ、クマ、くすみをしっかり隠すカバー力に優れていて、美容成分は低めだと言われているようです。
しかし、最近ではBBクリームとリキッドファンデーションのはっきりとした垣根がなくなりつつあり、それぞれのよい部分を取り入れた商品に改良されていると感じました。
例えば、口コミで人気の「リソウのリペアリキッドファンデーション」と「マナラ BBリキッドバー」です。
この2つのブランドのBBクリームとリキッドファンデーションを比べてみます。
マナラ BBリキッドバー
BBクリームのデメリットというべきカバー力についてですが、このBBリキッドバーは血色をアップさせるブライトピーチパウダーを配合しくすみをカバー。
また、毛穴とシミをカバーするためにスーパーソフトフォーカスパウダーという成分を使用しています。
BBクリームの特徴である美容成分が充実しているうえにくすみカバーと毛穴、シミを目立たなくする効果が期待できるというのは大きなメリットです。
➡【商品の詳細】新感覚BBクリーム
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新パッケージ『マナラ』の「ホットクレンジングゲル」を40代主婦が試してみました!
リソウ リペアリキッドファンデーション
「リペアジェル」を使ったことはありますか?100%天然由来の成分による美容液として話題になりました。
私はこのリペアジェルを数年前に使い続けて肌のハリをしっかりと実感できていたのですが、懐事情と浮気心によって少し遠ざかっています。
そのリペアジェルシリーズのリキッドファンデーションということでとても信頼しています。
リキッドファンデーションはカバー力には問題はありませんが、厚塗り感や肌への負担などが心配されます。
しかしこの「リソウ リペアリキッドファンデーション」は100%天然由来成分で敏感肌でも使えるという肌にやさしい商品、しっとりしてツヤが出るという軽めの仕上がりなのです。
■トライアルセットの販売や購入後の返金制度なども設けているようなので気になる方は試してみてくださいね!
➡【商品の詳細】無農薬栽培米を主原料とした100%天然由来のファンデーション
【関連記事】「リペアファンデーション」は40代の肌に合うの?皮膚にやさしく、カバー力もあり!
リキッドファンデーションとBBクリーム、どちらがいいの?
BBクリームは美容成分重視で薄づき、リキッドファンデーションはカバー力重視でしっかり作り込む
という一般的な傾向はありますが、各商品による差が大きくなっているので、BBクリームにするかリキッドファンデーションするかを選ぶというよりはどのブランドの商品を選ぶべきかが大切なのです。
アラフィフ女性が選ぶべきはBBクリーム?リキッドファンデーション?
カバー力という点を重視するならばリキッドファンデーションに軍配が上がります。
保湿成分を始め肌にやさしい成分であることを確認できたならばリキッドファンデーションを選んだ方が気になる肌トラブルをカバーできるので、肌に自信がもてると思います。
しかし、もし使い分けが可能ならば、日中カジュアルなスタイルで屋外に出かけるようなシーンではBBクリーム、フォーマルなシーンやスーツ、きちんとしたワンピーススタイル、夜のお出かけなどにはリキッドファンデーションをおすすめします。
自然光の下ではBBクリームをベースにしたナチュラル感が映えます。また夜のシーンではしっかり肌をつくった方がアラフィフ女性を美しく見せるからです。
私がBBクリームをメインにする理由
私は主にBBクリームを使っています。家で仕事をすることが多い、子どもと公園に出かけたりスポーツの習い事に付き添うことがメインの生活だからです。
一年に数回程度、友だちとかしこまった食事に出かけるときなどはリキッドファンデーションをつけて出かけますよ。
最近気に入っているBBクリームは「アテニア」です。
顔色を明るく見せてくれる薄づきの仕上がりが素晴らしい!
BBクリームに重ねるパウダーは?
BBクリームを塗った後の仕上げにはフェイスパウダーを使っています。
紫外線が気になる季節にはアテニアの「UVプロテクトパウダー」がおすすめです。
私は黄みの強いオークル肌なのですが、自然なツヤを出して健康的に仕上がります。
もうひとつのおすすめは「チャコット」のフィニッシングパウダーです。
「チャコット」はバレエ衣装の専門店として知られています。オリジナルの舞台用メイク用品も展開していて有名ですが、こちらのコスメは普段使いにも愛用者が多いのです。
女の子の習い事として人気の高いバレエの舞台メイク用品ということで、子どもの肌にも安心して使える成分であること、舞台用メイクのため崩れにくい、お手頃価格という点で人気があります。
娘のバレエメイク用品を揃えることがきっかけで使うようになりましたが、大人の普段メイクにも活用できます。
カラーはいくつかありますが、透明感が出てどんなメイクにも合うのは「クリア」です。
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第一印象を決める肌づくりはメイクの要です
アラフィフ世代のメイクは肌づくりが重要です。
トラブルはしっかりカバーしつつも厚塗りに見えないベースづくりを極めていきたいと思っています。
最後までお付き合いくださりありがとうございました。
risuko
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