40代に似合う香水3つをおすすめ！可愛らしさは香りで補おう

2020年12月15日2023年9月29日

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こんにちは、risukoです。

香水ってどのように選んでいますか？

「別に好きな香りを好きにつければいいじゃない」友人にこう言われて確かにそうだと思いましたが、

こういう意志で香りを選んでいるのよ！というのがないと安心できない人もいます。

自分の感性に従えばいいのでしょうけれど、いまいちセンスに自信がないせいか自分自身を納得させる理屈を考えないではいられません。

今回は私と同じ40代以降、特に40代後半以降の女性におすすめしたい香水をちょっとしたウンチクつきで紹介させてくださいませ！

おすすめ香水は最後の章にまとめてあります。

40代からは女らしさは意識しないと保てない!?

自分に構っていられない多忙な年代はオジサン化に注意

女盛りは40代からと言われて久しいです。

本当に美しく素敵なアラフォー、アラフィフの女性が増えました。

40代になるのってぜんぜん悲しいいことでもないし、むしろワクワクする！

そんなふうに自分に言い聞かせていました。でも40歳を過ぎて一年、二年が過ぎるころからだんだん苦しくなってきました。

ああ、中高年の現実、暗黒の40代になってしまったと。

なぜそんなに苦しく感じるかというと、
①体力の衰え…疲れやすくなり今まで通りのことがこなせない
②容姿の衰え…鏡をみると悲しくなる
☝これは個人差があります。あまり感じない方もたくさんおられます。
③多忙…40代女性でヒマな方っていないのでは？
仕事、子育て、家事、介護などなど。
④将来への不安…漠然とした不安、夫婦関係、子どもの成長、お金のことなど
⑤周りからの扱いが厳しくなった…いい大人なので当然ですが、求められるものが大きい。
その割りにリスペクトされない。
⑥ワクワク、ドキドキすることが激減…お洒落をするヒマもないほど忙しい年代、
また娘時代の感性を取り戻せる友人との付き合いなどが途絶えがちになる。

以上のような理由が思い当たります。なかなか自分と向き合う時間が持てなくなり自分を構ってあげられる余裕がなくなってしまいますよね。
かわいそうです…

そしてどうなるかというと、お洒落が手抜きになり、きれいになりたいという気力も減退。

ホルモンバランスの乱れなども相まって女性らしさが失われていくような気がしてしまいます。

そしてオジサン化。

更年期に入ると女性ホルモンより男性ホルモンが増えるなどということを聞いたことがあります。

男性は女性ホルモンが増えていくとか。

ということは女性も男性も40代以降は自分の性を意識的に演出していかなくては魅力的でいるのは難しいということなのですね。

ユニセックス系の香りは取り扱い注意！

さっぱりとしたユニセックス系の香り。若い女性がつけているととても素敵です。

かえってセクシーさを感じてしまうほどです。

でも、40代以降の女性がつける場合には要注意だと思います。

自分の個性を把握し、ファッションやヘアスタイル、メイク、言動など全体的なスタイルを計算してつける場合には問題ないと思われます。

しかし、普通の人が何も考えずにユニセックス系の香りを選んでしまうと中性的というよりはオトコ化してしまうような気がします。

香水をつけるからにはセクシャリティを感じさせて魅力的になりたいと思っているわけなので、女度0になってしまうのは避けたいですよね。

「香水をつけない女性に未来はない」の自己流解釈

「香水をつけない女性に未来はない」

ココ・シャネルことガブリエル・シャネルが伝説の香水「シャネル№５」の発表の際に発したセンセーショナルなキャッチコピーです。

香水のセールスプロモーションのための言葉だとされていますが、ドキっとしてしまいますね。

「香水をつけない女性は女でなくなる」と解釈して、自分自身の身を構うことの大切さを肝に銘じておこうと思いました。

大切にしてあげなくてはいけません！

失われゆく女らしさは香水で甦らせよう

今こそ甘く可愛い香りが似合うとき

モテ香水と言われる人気香水をつけることがなんだか気恥ずかしい時期ってありませんか？

一流ブランドから発売されている人気の香水は、上品な甘さがあって本当に素敵。

確かにモテそうな気がします。ほどよい甘さと爽やかさで男受けしそうな香水を若い頃は避けていたような気がします。媚びている感じがして。

でも40代。今こそつけるべきなんです！

ほっておくと女らしさが失われていく世代、甘いモテ香水どんどんつけましょう。

媚びてる香りだなんて思われません。きっといくつになっても可愛らしい女性だと思われるはず！

濃厚な甘さはオバサン街道まっしぐら

女らしく甘い香りをおすすめしましたが、濃厚すぎる香水をたっぷりつけるのは避けたいですね。濃い香水はオバサンのイメージが強いはずです。

軽やかさを最優先にしたオードトワレが基本アイテム

女性らしい甘さを軽やかにさっぱりと香らせるにはオードトワレがおすすめです。

香水によってはオードパルファン、オーデコロンでもよさそうです。

香水の種類

パルファン: 香料の比率がもっとも高く香りの持続時間も長くなります。
濃厚な香りが特徴の高価な商品です。
オードパルファン: パルファンよりも香料の比率は低く、カジュアルな印象になります。香水初心者の方でも使いやすく実用性があります。
オードトワレ: フランス語で「身だしなみを整えるための水」という意味のオードトワレ。香料の割合は10％と低く軽やかに香ります。日本ではもっとも人気のあるタイプです。穏やかに香るのが魅力ですが香りは飛びやすく持続時間は短いと言えます。
オーデコロン: フランスではシャワー後にリフレッシュするために香りの水を使うそうです。これがオーデコロン。香りはすぐに飛んでしまうのでオードトワレやオードパルファンを重ねづけるのが一般的のようです。日本ではこの軽さが支持されて、オーデコロンを扱うブランドがたくさんあります。濃厚なパルファンは苦手という方でもオーデコロンは気軽につけることができるので取り入れやすいはずです。