ハンドベイン対策クリームはあるの?手の甲に浮き出る血管をなんとかしたい!

女性の手元の画像
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こんにちは、risukoです。
小学生の子どもがいる40代後半主婦です。美容記事を書く仕事などをしています。

最近友人がハンドベインについて悩んでいます。手術を受けようかなとまで思いつめているのです。

ところでハンドベインという言葉をご存知でしたか?

実は私、最近知りました。手の甲や腕に浮き出る血管のことです。ゴツゴツしていて老けた印象になりますよね。

老け手という言葉もよく耳にしますが、主にこのハンドベインがある手のことをいうようです。

さらに関節がゴツゴツと太く、皮膚もカサカサ、シミがある手も老けた印象になります。

加齢現象のひとつなのである程度は仕方ないことですが、手もとは人目につくパーツです。

ハンドベインに悩む友人は婚活中。エンゲージリングの似合う若々しい手もとをキープしたい気持ち、よくわかります。

手術で治す方法もあるけれどできればクリームなどのセルフケアで目立たなくしたいという人が多いと思います。

今回は聞き慣れないハンドベインとはどんなものなかのか、原因と対策、そしてハンドベイン対策用のクリームについて紹介します。
[voice icon=”https://timelessbeauty18.com/wp-content/uploads/2018/06/63B4AA90-64C1-4109-9145-710732D66AE4-2-e1529902745859.jpeg” name=”risuko” type=”r”]人が相手の年齢を予想するとき顔の肌や髪に続いて手もとがチェックされるらしいわ。
年齢が出てしまうパーツよね。
[/voice]

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目次

ハンドベインとはどんな状態なの?

老人の手

ハンドベインとは?

最近知ったハンドベイン。聞き慣れない言葉ではありますが、どのような症状なのでしょうか?

そもそもハンドベインは症状といえる医学用語ではなくて、一種の老化現象。病的な原因による場合はほとんどないといわれています。

(稀にひどいむくみや痛みがある場合に病気によることもあるのでそのときは早めに病院に行きましょう。)

病気ではないといっても女性にとって悩ましい老化現象です。大きな精神的ストレスにもなるハンドベインはどうしてできるのでしょうか?

ハンドベインができる原因

加齢によるもの

皮膚の真皮層にはコラーゲンやエラスチンという組織があり皮膚の弾力性を保っています。

このコラーゲンやエラスチンは加齢により減少します。またこれらの組織を作り出す細胞自体も活力が弱まり年齢とともに皮膚が薄く、弾力を失っていくのです。

また、女性ホルモンはコラーゲンの生成を促すといわれていますが、40代になると女性ホルモンは減少していきます。紫外線の影響なども加わり肌の弾力性を出すために欠かせないコラーゲンが減っていってしまいます。

こうなると肌はどんどん薄くなりゴツゴツとした骨や血管が目立つようになってしまうのです。

紫外線によるダメージ

顔にはしっかり日焼け止めを塗り、サングラス、日傘や帽子で紫外線対策をしているのに手もとはノーケアということはありませんか?

手は思っている以上に紫外線を浴びているものです。

紫外線は「光老化」といわれ皮膚の老化を早めます。シミ、シワ、たるみなどあらゆる加齢現象を促進させる元凶とも考えられています。

紫外線のダメージを受けた手もとの皮膚はたるみ、弾力性を失い、皮膚は薄くなります。そして血管が浮き出たように見えるハンドベインになりやすくなるのです。

血管の老化

静脈血管は年齢とともに弾力性を失うといわれています。血管も老化するということです。

さらにしなやかさを失い硬くなるともいわれています。こうなると血管は皮膚表面に浮かびやすくなり、皮膚が薄くなることも合わさって血管の目立つ手になってしまうのです。

その他

ハンドベインの主な原因は上述の3つですが、他にもさまざまな要因が組み合わさることで起きます。

遺伝的な要素も大きく、肌質によることも大きいようです。肌の乾燥や手荒れなどを繰り返すことで皮膚が弱くなり、老化を早めることがハンドベインを引き起こすことにもつながります。

ハンドベインを治療するには?

できてしまったハンドベインを完全に元に戻すことは難しいといわれています。

セルフケアは予防が第一目的です。軽度のハンドベインであれば目立たなくすることはできるかもしれませんが、取り除くためには美容外科や美容皮膚科などのクリニックで施術を受けるしかありません。

現在主流となっているハンドベインの治療法は主に以下の3つだといわれています。

レーザーによる治療

血管内に針を入れレーザーを当てることで血管を収縮させ目立たなくさせるという方法です。ある程度の腫れや痛みなどが伴います。

硬化療法

静脈内に硬化剤を注入し血液を固めて体内に吸収してしまう方法です。

ヒアルロン酸

ヒアルロン酸を注入することで手肌をふっくらとさせハリをだすことで血管を目立たなくさせる方法。持続期間は短く、定期的に行う必要があります。

それぞれメリットとデメリットがあります。また一つの方法でなく複数組み合わせて行うこともあります。費用はすべて自費診療の扱いになり、クリニックにより価格差があります。医師の技術力や経験数もクリニックにより異なるため事前に入念なリサーチが必要です。

高額な費用を支払ったのに効果がほとんどなかったという口コミもあるようなので慎重に行いましょう。

ハンドベインとともにレッグベインという言葉もあります。メカニズムは同じで足に血管が浮き出て見える状態です。

こちらは病的な症状とそうでないものを区別して呼んでいるようです。

私の母は若い頃からレッグベインができやすい体質でした。立ち仕事をしていた影響もあり40代になる頃から足を出す服は着ていません。

当時は本気で悩んでいたようで美容外科で手術を受けようかと問い合わせまでしていました。

しかし、レッグベインの手術による事故がニュースになったこともありあきらめたようなのです。

小学生だった私は冗談で「みみずが這っているみたいで気持ち悪い」と言ってしまったことがあり、今思うと本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。

子どもや家族からのからかいの言葉をきっかけに深く悩む女性は多いです。親しい仲でも言ってはいけないことがあることをしっかり教えなくてはいけませんね。反省しています。

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手のエイジングケアができるハンドクリームはあるの?

手元
ハンドベインを消すためにはクリニック通いが必要だといわれていますが、美容外科や美容皮膚科で大金をかけて手術を受ける覚悟はないという方が多いのではないでしょうか?

私もハンドベインがあります。なくなるものなら消し去りたいとは思いますが、手術を受けるまでは決心できません。

現状維持か少しだけ目立たなくなるようなセルフケアをしていければ十分です。

ポイントは3つです。

■紫外線対策をする
■手荒れ防止(家事をするときに手袋をする)
■乾燥防止(ハンドクリームをまめに塗る)
■エイジングケア(栄養を摂る、エイジングケア用の美容液、ハンドクリームでスペシャルケアをする)

手のエイジングケアに評判の高いハンドクリーム、美容液をまとめました。

こういった商品は高価なため寝る前のスペシャルケアとして使用し、水仕事のあとなどの乾燥対策には手頃な価格帯のハンドクリームを選ぶというメリハリが大切です。

では評判のハンドクリームをみていきましょう。

ハンドピュレナ



ハンドピュレナ広告
本格的なエイジングケアハンドクリームとして話題の「ハンドピュレナ」。

見た目は普通のハンドクリームのように見えますが、配合成分は本格的です。注目すべきポイントは2つ。

弾力性の元となるコラーゲン、エラスチン、セラミドなどの組織の土台となる部分にハリを出すためにビタミンC誘導体を配合。

底の部分からふっくら感を出すというのです。

さらに紫外線、乾燥などの外的刺激から皮膚を守るための「プロテクトベール」と呼ばれる成分を配合しています。

これは九州のスイゼンジノリから抽出したヒアルロン酸の10倍の水分保持力をもつという成分。手肌を保護する役目と浸透させた弾力成分を逃さない役割を果たしてくれるのです。

エイジングケアクリームとして定評のある「ハンドピュレナ」は第一候補にしたいハンドクリームです。

気になる価格は定期コースにした場合は2,980円。高機能ハンドクリームのなかでは高い価格設定ではないですね。

返金制度もあるのでまずは試してみるのもよさそうです。

ただ、入荷3ヵ月待ちという状態がよくあるので欲しい時にすぐに入手できないこともあります。
➡【商品の詳細】老け手用ハンドケアクリーム『ハンドピュレナ』

キメテ薬用ホワイトニングナイトクリーム


エイジングケアハンドクリームとして注目を集めている「キメテ」は、高い美白効果が期待できるといいます。

商品の特徴は美白に効く3つの医薬部外品成分を配合している点です。

■トラネキサム酸…メラニン生成をブロック
■アルピニアカルマダイ種子エキス…メラニンの活性化を抑える
■党参(とうじん)抽出物加水分解液…皮膚に明るさを与える

香料、紫外線吸収剤、エタノール、着色料、パラベン、鉱物油フリー

厳選された美白成分がシミを防ぎ、老化から若々しい手肌を守るというのです。肌に負担をかける添加物は含んでいないのも魅力です。

また梅果実エキス、油溶性甘草エキスを配合し皮膚をふっくらうるおわせる成分も配合されています。

ハンドベイン予防とともにシミ、くすみ対策に力を入れたい方に向いているハンドクリームです。

初回特典としてハンドグローブがついています。一日一回就寝前に塗り込んでハンドグローブをしてから眠るという簡単ケア。

通常価格は5,700(税抜き)円ですが、定期コースの初回は1,480円。返金制度もあるので試してみる価値はありそうです。

ハンドベインは老けて見えますが、手のシミも同じく老けて見えます。

有効成分を吟味するのはもちろん、使用感が自分にしっくり合うものを選ぶべきですね。
➡【商品の詳細】薬用キメテホワイトニングナイトクリーム

ベインクリーム

こちらは脚用のクリーム。レッグベイン予防によさそうです。

マロニエの実、サルビア、カモミールなどの5種のハーブを配合。むくみ、たるみ、疲れがたまった脚に塗り込みます。

立ち仕事をしている女性たちに愛用されている人気商品です。

一日も早くエイジングケアを始めて若い手をキープしたい

美しい手元画像
昔から手もとがきれいな人に憧れていました。

ネイルも指輪も似合う美しい手。でもどんなにきれいな手をもっていても加齢とともに老化していきます。

最後は美意識を高くもちケアを怠らなかった人が優勢になります。

少しでも早く手のエイジングケアを始めましょう。

最後までお読みいただきありがとうございました。
risuko







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