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こんにちは、risukoです。
仕事や家事・育児で忙しい毎日、ストレスもたまりますよね。
そんなときはコーヒーと甘いもので気分転換!という日が続いて
体重が増え、体調もよくないという状態が続いていました。
甘いものってなかなかやめられませんね。
そこで、少しでも糖質の低いおやつを選ぶようにしています。
今回は糖質50%オフのアイスで有名なグリコ『SUNAO(スナオ)』から発売された
3種類のクッキーについてレビューを書いてみたいと思います。
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『SUNAO』のアイスが売れているらしい!
グリコ『SUNAO(スナオ)』は食べたいキモチにSUNAOしよ!が
キャッチコピー。「カロリー、糖質が気になるけれど、甘くておいしいアイスを食べたい」という
気持ちに応えた糖質40~50%オフ、全商品糖質10g以下というアイスです。
グリコ『SUNAO』では「緩やかな糖質制限」を提唱しているそうです。
内容は、一食あたりの糖質量を20~40g、一日70~140g。
おやつの糖質量は10g以下というもの。
『SUNAO』の商品はすべて糖質量がしっかりと抑えられています。
しかも美味しいと評判。商品ラインナップは5種類です。
バニラ、チョコクランチ、ラムレーズン
チョコモナカ
バニラソフト、抹茶ソフト
2018年4月『SUNAO』のクッキー3種類が発売されました!
『SUNAO』のクッキーは全3種類。直径3㎝ほどの一口サイズのクッキーが一袋
(一箱に2袋入り)に31g入っています。一袋あたりのカロリーは151カロリー~154カロリー。
糖質は9.1gから9.4g。
上述の一日の糖質摂取量の目安を考えると一袋食べてもOKですね!
豆乳や小麦胚芽を使用して通常のビスケットから糖質50%を実現したそうです。
一箱に2袋入っています。オープン価格(スーパーで280円くらいで購入)です。
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発酵バター
一袋の分量です。発酵バターを13%ほど配合しているようです。バターの風味がしっかり効いています。
甘みも十分。おいしいです!一口サイズなのであっという間に一袋平らげてしまいました。
おやつに154カロリーは、まずまずですね。このコクと甘みがあって糖質9.1gというのは
秀逸だと思います。小学生の子どもたちは大満足でした。しかし、おやつの量として一袋では
足りずにチーズを食べていました。小さなお子さんのおやつにするならば「発酵バター」が
おすすめです。しかし、糖質、カロリーともに抑えられていますが、添加物はそれなりに
配合されているので、気になる方はチェックしてから購入した方がよさそうです。
チョコチップ
世界初のココアパウダーとしてオランダで誕生したバンホーテンのココアパウダーを使用し、
チョコチップを加えたクッキーです。やさしいチョコ風味とサクサクした食感が美味しい!
でも、普段食べているカロリー&糖質たっぷりのチョコチップクッキーの味に慣れてしまって
いると薄味に感じてしまいます。ですが、糖質をこれだけ抑えてこれほどの風味ならば十分です!
宇治抹茶
石臼挽き宇治抹茶を使用したクッキー。抹茶の風味は濃くはありませんが爽やかで
おいしいです。抹茶の醍醐味である苦味と甘みを感じることができます。
私はこの宇治抹茶が一番好きです。大人好みだと思います。
少し残念なのは、抹茶パウダーが歯にまとわりつく感じがしたことです。
お子さんには発酵バターかチョコチップですね。
ときには手作りおやつも頑張りますが、忙しいときにはなるべく甘さ控えめのおやつを出したいですよね。
糖質制限中でもガマンしなくていいのが嬉しい!
糖質制限を始めるとなると甘いもの好きだった方はつらいですよね。
きちんとした食べ方をすれば自然と甘いものを欲しなくなると言われますが、
いきなりは難しいはずです。
そんなときに『SUNAO』のおやつは活躍してくそうですね!
最後までお付き合いくださりありがとうございました。
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